この地域で活躍する人

建設業を通じて、
十勝の未来づくりに貢献したい

荒木 孝允

川田工業株式会社

都会過ぎず、田舎過ぎない、ちょうど良さ

出身は帯広市の隣町にあたる幕別町です。中学から高校に進学する頃には、ボンヤリとですが「将来はものづくりに携わる仕事がしたいなあ」と考えていました。

ありがちですが、高校卒業後は「親元を離れて一人暮らしをしてみたい!」と思っていて、小樽市銭函にある北海道職業能力開発大学校に進学。高校から一貫して建築を専攻しました。就職を真剣に考え始めた頃から「やっぱり地元の十勝に戻りたいなあ」という気持ちが強くなり、2013年4月に帯広に本社がある総合建設業の川田工業株式会社にUターンで就職しました。

十勝の魅力は「都会過ぎず、田舎過ぎない、ちょうど良いところ」です。冬の暮らしは確かに厳しいですが、慣れてしまえば大丈夫(笑)。帯広市だけでなく、十勝エリアを一つの大きなコミュニティーとして捉えると、これほどダイナミックで北海道らしさを堪能できる地域はそうそうないと思います。今年(2018年)子どもが生まれ、さらに暮らしやすさを実感しているところです。

仕事とマチの成長が歩みをともに

公共施設やインフラの整備はもちろん、畑作が盛んなので農業関連の工場や流通拠点などの新築工事が多く、市街地では再開発事業も進行中です。この会社に入れば、十勝の主要な物件に携わる機会が多いだろうと思ったのも入社を決めた大きな理由の一つでした。

5年目を迎えた現在は建築部に所属し、十勝各地での工事現場で、施工管理にかかわるさまざまな業務に従事しています。自分が手がけた仕事とマチの成長が歩みをともにするのは、とても遣り甲斐があります。「あのビルはお父さんが建てたんだよ!」と、子どもが大きくなった時に誇れるのは嬉しいですし、そういう意味でも建設業を通じて、十勝の未来づくりに貢献したいと考えています。
現在の目標は、大きな物件を任せてもらえる現場所長になることです!そのために「1級建築施工管理技士」の資格も取得しました。

現在、現場が途切れることは無く、日々の忙しさからもこの地域の景気の良さは実感していますが、業界全体の課題として人手不足は深刻です。弊社も採用活動や人材育成は積極的に行っています。

仕事、遊び、暮らしに便利なサイズ感

実際の工事現場では、工期や安全、施工、予算などの要素をあらゆる角度から管理しつつ、完成を目指して工事を進めていきます。安全書類の作成、各工種の作業工程を記録する写真の撮影、施工図のチェックなど、私の担当業務も多岐にわたっています。

一棟の建物を作るには、工種ごとにさまざまな協力会社や多くの職人さんの力が必要です。いくら事前に綿密なスケジュールを立てていても、現場では必ず何かしらのズレが生じるもの。そのズレをうまく調整するのが、私たちの腕の見せどころですし、全員で一致団結して完成を目指すところが、この仕事の面白さだと思います。

休日の息抜きは、家族で買い物に行くことや、冬ならスノーボードです。帯広市内は商業施設も充実していて、買い物や外食には困りませんし、何と言っても近くのゲレンデまで車で30分程で行けちゃいます。十勝は四季を通じてアウトドアを楽しめるスポットが充実しています。

仕事も、遊びも、暮らしの面でも便利で、ちょうど良いサイズ感の十勝エリア。将来性もあるので「マチリク」を通じて、このエリアを一緒に盛り上げてくれる仲間が増えてくれれば、とても嬉しいです!

荒木 孝允

川田工業株式会社

1991年生まれ、中川郡幕別町出身。北海道帯広工業高等学校建築科を卒業後、小樽市にある北海道職業能力開発大学校へ進学。就職では十勝エリアへのUターンを志望し、2013年4月帯広市に本社を構える川田工業に新卒で入社。