2022年12月12日に、青森県三八地域県民局とリクルートが連携し、就域フォーラム2022『地域を担う人財の採用と育成』を開催。
第1部はマチリクの責任者である金光雅志より、「コロナ禍に対峙した採用マーケットの変化と就域の重要性について」をテーマに講演。第2部では、むつ下北地域にて地域ぐるみで採用活動を行っている、内田征吾様(むつ下北未来創造協議会 役員/株式会社東京堂 代表取締役社長)をお招きし、「しもきた採用塾を通じて個々の企業の意識改革へ~むつ下北同期の可能性~」をテーマに、同県内での事例を紹介。そして第3部では、「就域実現へのプロセスや課題、そして見えてきた兆しや今後について」をテーマに、内田様と青森県で採用コンサルタントとして活躍されている小笠原咲絵様(元リクルート)をパネリストに迎え、三者でパネルディスカッションを実施。全体を通して、自治体と連携しながら「就域」の好事例や重要性を地元企業へご紹介することで、同地域での「就域」実現を目指した。